山武市役所から徒歩4分 | 内科・糖尿病内科クリニック

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施設・設備

《日本光電》全自動血球計数・免疫反応測定装置 MEK-1303 セルタックα+

糖尿病の状態評価の目安になるHbA1cの測定ができます。また白血球・赤血球・血小板の血球数、白血球の細かな分類を見ることができ、貧血の評価はもちろんのこと、CRPとあわせて体内の炎症の目安を知ることができます。
指を穿刺してのわずかな血液量でも検査が可能です。

《日本光電》心電計 ECG-2450

心臓を評価するうえで基本となる検査で、不整脈の検出や、狭心症・心筋梗塞の発見に用います。

《島津製作所》一般撮影システム X’sy Anesis

胸部・腹部などX線を照射して肺、心臓、腹部のいわゆるレントゲン写真を撮影するための装置です。

《ニデック》オート無散瞳眼底カメラ AFC-330

糖尿病の3大合併症の1つである網膜症のスクリーニング検査を行います。本来であれば眼科での定期検査が望ましいのですが、多忙などで受診が困難な場合もあると考え導入しました。異常が疑われましたら眼科へ紹介いたします。

《Abbott》FreeStyleリブレPro

二の腕の背中側に500円玉ほどの大きさのセンサー(写真左)を取り付けると、最長14日間にわたって15分おきにグルコース値(推定の血糖値)を計測し続けます。センサーを取り付け、再び来院していただいた際に、最長14日間の血糖値の変動を振り返ることができます。
※保険診療の適応には条件があります